金型から試作までの納期について

皆さんこんにちわ、本日もベトナムよりお届け致します。

ベトナムで鋳物を製作した場合どのくらいで試作が出来上がるか興味ありませんか?

まず図面があれば砂型及びロストワックスはすぐに金型に着手できます。

今日は砂型FC200やFCD450についてお話します。

砂型鋳造ですと製品にもよりますが、中子を使用する製品だと約45日間で製品が仕上がります。これに加工を加える場合だいたい2週間程度、加工ラインが空いているかにもよります。塗装を加えると更に2週間くらいです。

通常、我々は3台程度の製品を製作して評価をしてもらいOkであれば量産へと繋がります。試作が上手くいく場合もあれば、やり直しの場合もあります。

試作でOkでも量産になると上手くいかない場合や問題が発生する事もあります。

そこはお互いが報告をしながら進めていくという形で我々は良い話も悪い話も全て報告そして改善策をお互いに考えていくのです。

砂型鋳造に興味のある方は是非、昭和機器計装本社までお問合せください。

このWEBサイトからも問い合わせは可能です。

それでは又お会いしましょう。

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