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昭和機器計装ベトナム担当の平尾(ひらお)です。 - 海外部品調達・ベトナム鋳物なら、昭和機器計装(株)
平尾さん

昭和機器計装ベトナム担当の平尾(ひらお)です。

平尾さん皆さん!
こんにちは!

昭和機器計装ベトナム担当の平尾(ひらお)です。

ベトナムで10年仕事をしてきました。
その前はタイでも仕事をしてきました。

現在、ベトナムで自社の流量計のボディ等を製作しております。
専門は鋳物です。

そうです、ベトナムで鋳物を鋳造して加工、塗装等を行い日本向けに出荷しています。
ベトナムのホーチーミンの郊外の工場で加工、塗装補修、フランジ溶接などしています。
メインは砂型鋳造FC材、とFCDでロストワックス鋳造はSCS13,SCS14, S45C材料になります。
当社の部品等の切削加工はステンレスを始め、アルミ材等もあります。

現在、我々は自社の製造部品のみならず他社の流量計やバルブなどもここ近年てがける様になってきました。
その為、今後皆様の部品調達、製品調達も展開していきたいと考えています。

ベトナムで調達すると安価になるのか?品質は?どうなの?
など疑問もあると思いますが、
追々、このブログやHPを通して紹介して行きたいと思います。

又、日本の皆様にはベトナムも紹介していきたいと思いますので、
本ブログにはベトナムの生活やカルチャーも紹介する予定です。

皆様がベトナム調達やベトナム文化に興味を持って頂けたら幸いです。

海外で生産をするという事は簡単にはいきません。
経験や失敗、挫折があったからこそ10年もベトナムで仕事に携わる事ができたのだと思います。
ベトナムで外国人が働くのは大変です。

ものだけ製造していれば良いのか?

いやいや、経理や経営、人事、営業などやる事は多岐にわたります。

ただ一つ言えるのは今、
ベトナムは昭和30年代でしょうか下町と高層ビルが中心地にはできあがり・・
丁度、映画であったAlways 3丁目の夕日みたいな感じで共に成長してく感があります。

海外調達等のお問合せや質問がありましたらフォームにご記入願えれば幸いです。

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